『マキロン』家庭用外傷消毒液で2007年にゼファーマから会社名を変更した第一三共ヘルスケアから製造・販売されている。「切傷、すり傷、さし傷、かき傷、靴ずれ、創傷面の殺菌・消毒、痔疾の場合の肛門の殺菌・消毒」に使用するもので、もともとは山之内製薬が製造・販売していたものだが、2004年に山之内製薬と藤沢薬品が一般用医薬品事業を統合しゼファーマを設立したのである。その翌年、山之内製薬と藤沢薬品が合併し、アステラス製薬となるも2006年に第一三共にゼファーマの全株式を譲渡。翌年、第一三共ヘルスケアとゼファーマが統合し、マキロン商品は第一三共ヘルスケアの商品となったのである。家庭の常備傷薬として有名で、「洗浄式」と「スプレー式」の2通りの使い方ができるという優れものである。また、近年キャップを片手でも開けられるようにするなど研究・開発に余念がない。発売当初、消毒薬と言えば「赤チン」だったが、「赤チン」は赤い色がつく欠点があったため、マキロンの発売は画期的なものであった。