ツムラ

『ツムラ』日本の製薬会社の一つで、東京都に本社を持つ。家庭用医薬品も扱っており、1893年に津村順天堂を創業。婦人用生薬製剤「中将湯」の製造・販売を開始すると共に斬新な販売促進戦略を進め、創業すぐに新聞広告に掲載するなどの販売戦略で打って出た。2年後には日本初のガスイルミネーション看板を店舗に取り付けたと言う。1924年に津村研究所と薬用植物園を創設。1930年に入浴剤「バスクリン」の製造・販売を開始、1936年に株式会社に昇格し、株式会社 津村順天堂に社名変更。1988年、「ツムラ」とカタカナ表記へ変更。順調な経営を見せていたが1997年に社長が特別背任罪で逮捕されてしまう。その後は2004年に初の創業一族以外の社長が誕生する。「ツムラ」と言えば漢方薬で有名だが、一般家庭向けの商品では入浴剤の方が知名度は高いだろう。漢方薬は病院で処方されることも多く、最近ではテレビCMなどで漢方薬をアピールする姿も見られる。