小林製薬

『小林製薬』日本の製薬会社の一つで、大阪府に本社を持つ。医薬品と衛生雑貨を扱っており、アイデア商品が有名である。1870年に醤油を取り扱う店を創業し、1886年に雑貨・化粧品などを扱う店に転身、徐々に薬業界へ進出していったのである。1919年に大阪に株式会社小林大薬房を創立し、1940年に株式会社小林大薬房の製剤部門を小林製薬株式会社として独立させ、1956年に小林大薬房と合併。社名を「小林製薬」に改称したのである。「小林製薬」と言えば、独自のアイデア商品が特徴的で、消費者が今まで気が付かず市場にない製品を社会へ提案していくという方針をとっている。それまで、医薬品を扱ってきたのだが、1969年に水洗トイレ芳香防臭防汚剤「ブルーレット」を発売したことで流れは大きく変わったと言えよう。その後も、トイレ用芳香防臭剤「サワデー」や1986年には義歯安定剤「タフグリップ」を発売するなど、これまでにさまざまなヒット商品の開発に取り組んできたのである。